第10話「黒い十二の月」

 

霊力の高まった秋ドラが不吉な波動を霊視すると、そこには黒い十二の月が。ヴァルハラ星の古い言い伝えの謎を解くため、メームと連絡を取る真田さん。秋菜の悪い予感が続く中、再度ワルキューレ・ゴーストが現れると、そこにメームが駆けつけ、対決となるが・・・。

脚本 月村了衛
絵コンテ 青木新一郎
演出 青木新一郎
作画監督 添田直子


新キャラ(?)アキドラも登場して更なる核心へと突き進むワるきゅーレ。アキドも謎のビジョン(第1話でワルキューレが暴走した時の鍵を手にした瞬間に浮かんだもの)を見てしまいました。また、ワルキューレ・ゴーストが口にした「友情の力」とは何を意味するのか?気になるところですが、いよいよ10話では、八大皇女の長であるメームが動き出します。そしてまたゴーストも本格的に動き出し…大激突に!!…その結末は…。
発売中のCDドラマ「宇宙大歌劇」でも触れられたキーワード「黒い十二の月」。残すは3話のみ。大感動のラストまでお見逃し無く!あの曲も流れます!