第4話「学園惑星の乙女たち」

 

ライネとコーラスが「学園惑星」の中等部に通っていた頃、ワルキューレとハイドラは高等部で学園の人気を二分する人気者だった。ライネはワルキューレに自分の想いを伝えるため、ワルキューレが主役を演じるムーンライトフェスティバルのあとに手紙を渡すことを決心する。ライネはコーラスに助けられながらやっとの思いで手紙を書き上げたが・・・。

脚本 月村了衛
絵コンテ そーとめ こういちろう
演出 花井信也
総作画監督 藤井まき
総作画監督補 倉嶋丈康
作画監督 田中正弥
※一部地域での放送時のスタッフ表記に誤りがありました。上記が正しい表記となります。

今回の4話では、ワルキューレたち皇女の学園生活時代が描かれます。ワルキューレとハイドラは高等部、ライネとコーラスは中等部に通っており、あの皇女も…。これまであまり見ることが出来なかった皇女たちの過去が描かれたエピソードです。
今回もコーラスはやってくれます。が、それだけに止まらないのがこの第2期シリーズ「十二月の夜想曲」。シリーズの核心に迫る重要なキーワードが隠されています。

また、4話ではキャラクターデザインの藤井まき氏が総作画監督、OPや1話の作画を担当された倉嶋丈康氏が作画監督補として参加されています。
まだまだ目が離せないワるきゅーレ。お見逃しなく!